iPadやiPhoneを使っている方は知っていますか？
カメラで取った画像の被写体が切り抜けることを。
私はたまたま写真の人物の部分を長押しで触ってしまったらその周りが光で囲まれ、これ人だけ切り抜けて動かせるやん！という感じで気づきました。
この機能IOS16で可能になったのだとか。
面白いし便利な機能ですよね。
それを知ってからはいろんな画像を作ってみています。
子供の写真の編集とかにもいいかもしれませんね。
オリジナルのアイコンを作ってみたり。
被写体を切り抜くには
まず使いたい写真を出します。
ペンだけを切り抜こうと思います。
切り抜きたいペンを長押しします。
すると・・・
ペンの周りが縁取られ、コピー／共有の吹き出しが出てきます。
メッセージやメモなどにペーストしたり、AirDropやメールなどで共有したりできます。
またはそのまま被写体をドラッグしてLINEやメモに直接持ってくることもできます。
このゾウさんだけをLINEで送ってみます。
指で移動させつつ、ゾウさんは指から離さないで、LINE画面を開いてトーク画面まで持ってきます。
＋が表示されているので指を離すと送信ボタンが表示されるので、それを押すとLINE画面で送信されます。
切り抜いたバックの色は黒ですね。元の画像とあまり変わらないですね💦
切り抜き画像の使い道
アプリなどを使ってコラージュ画像が作れますね。
昔好きなアイドルの切り抜きを集めて一枚の紙にペタペタ貼るっていうのがあったけど（やったことはないけど）、そんなふうな使い方ができたり。
子供の写真を使ったおもしろい年賀状作りができたり。
私はkeynoteに貼り付けて色々編集してみたり、フリーノートにペタペタ貼り付けてオリジナル作品集、アイデア集みたいにしたりしています。
いろいろ遊ぶにはもってこいの機能でした。
一度使って自分なりの使い方で楽しんでみてください。
