小学生の習い事【そろタッチ】遊び感覚で始められるのでオススメ!

この記事を見ていただいいているのは子育て中の方でしょうか。

日々お疲れ様です。

夏休み真っ只中ですが、

うちは日中学童や保育園を利用させてもらっているのでありがたい限りです。

帰ってきてからが戦いですが。

子供達はパワーが有り余っているので帰ってきてからも元気。

騒がしいか動画やゲームをして静かになるかのどっちかで過ごしております。

元気なのはありがたいのですがね〜

こちらの体力奪われます〜

自分を労る時間もしっかりとって残りの夏休みも頑張ります!

さて、夏休みも子どもの習い事の送迎などで忙しい方も多いのではないでしょうか。

我が家では3年生と1年生の息子たちにそろタッチという通信教育を取り入れています。

通信教育なのでおうちで完結しちゃいます。

送迎のあれこれ考えなくていいのは嬉しい。

始めて3ヶ月ほど経ったので経過をお伝えしたいと思います。

こんなのもあるんだ〜と興味のある方は方はぜひ見ていって下さい。

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そろばん式暗算が身に付くそろタッチとは

そろタッチとはタブレット端末で学ぶ暗算学習です

そろばんの仕組みをiPadで学べてしまいます!

私はそろばんは学校の授業でちょこっとやったくらいなので

その頃の記憶はあまりありませんが、そろばんとそろタッチは別物のようですね。

そろタッチは両手を使い画面に表示されている珠をタッチしテンポよく計算していきます。

そろばんは片手で珠を弾いてましたね。

横で子どものそろタッチ学習を見ていますが「なるほど〜」

と感心しながら一緒に学んでいる気分です。

iPad学習なので横に先生がついてるわけでもないですが

その子のレベルに合わせて学習を進めてくれているので安心です。

同時期にそろタッチを始めた息子たちですが

たまーにサボる日もありつつ現在それぞれ

小3息子、J5

小1息子、J3

と順調にレベルを上げてきています。

このことからも分かるように個人のレベルにより進み具合も違っていますね。

見ているとポンポンと軽快に音を鳴らしながらスピーディーに学習を進めるので

ついていくのに少し必死です。

しばらく見ないと、

そんなこともできるようになってるんだ〜と感心したりします。

まだまだ序盤なのでこれからの計算力が楽しみです。

そろタッチの料金

そろタッチには教室生ネット生があります。

我が家は近くに教室がないし、手軽に始められるネット生にしました。

ちなみに教室生は日々の自宅学習+週1回50分程度の授業+先生・友達の応援/イベントなどがあるようです。

ネット生はとにかく日々の自宅学習のみです。

それぞれメリット・デメリットがあるのでご家庭の事情を考慮して選べるのがいいですよね。

気になる料金は、、、

教室生入会金+月額11,000円(税込)
※教室によって違いがあります
ネット生月額3,960円(税込)

ネット生は登録月は無料で利用できるので月初で始めるのがいいと思います。

1ヶ月まるっとお試ししてみて継続するか判断できますね!

そろタッチの効果

あくまでも我が家でのことですが、

そろタッチを取り入れて良かったこと困ったことを挙げてみます。

良かったこと

  • 自ら学習をする、という癖がついてきた
  • 計算が早くなったと感じる
  • 小一次男が遊び感覚で九九を覚え始めている

コレだけ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

我が家にとっては大きな進歩なんです。

特に自ら学習をする、と言う部分。

言ったところで彼らはするはずもなく

毎日元気に遊びに行くかゲームをしては宿題をこなすのがやっと。

もちろんそれもいいのですが

母としてはちょっと心配な部分がありました。

小学生は遊んでなんぼ、元気が一番という思いもありながら

メリハリをつけた学習習慣を身につけて欲しいと言う思いが正直なところだったのです。

うちはやることをすればあとはフリーと言うルールを設けています。

なので学校から出される宿題とソロタッチさえしてしまえば

あとはご自由に、なのです。

その結果最近はそろタッチをする時間が日常で当たり前になっています

困ったこと

  • そろタッチ中、たまに荒れる
  • 小一は一緒に見てあげないと進まない

そろタッチ中に荒れると言うのは

小3の長男の話なのですが

タブレット端末なので素早くタッチすると

端末が認識しないと言うことがたびたびあります。

すると長男は「あってたのに〜!」と発狂するのです。

たまに悔しくて泣いてしまう時もあるほど。

なので「〇〇は合ってるよ。iPadが認識しなかっただけだから気にしないでいいよ」

と落ち着くように声掛けをしたり横で見守ったりしています。

初めはイライラする子供につられてこちらもイライラしてしまい、

キツく言ってしまう時もありました。

今思えば、頑張っている子供にかわいそうなことをしたと反省できるのですが。

そして次男は小学生になったばかりで学習自体が慣れないもの。

横で見守りながら、必要なときは手助けしていかないと

途中で勉強スイッチが切れたりします。

スポーツにしても勉強にしても頑張って自分の力でやろうとする

我が子の横顔はとてもステキだな〜と眺めています。

きっかけ

私は当初子供達にそろばんをさせたいな、

となんとなく思っていました。

計算って早いに越したことはないし、

生きていくにもある程度必要だったりすると思ったからです。

そんなときあるテレビ番組でそろタッチ教室を特集していて

子供達がめちゃくちゃ早く計算しているし、フラッシュ暗算もしているし、

競争心をくすぐられてなんだかイキイキしているしで、

その光景に衝撃を受けたのです。

我が子たちもそろばんをすすめた時と違って

そろタッチをすすめた時の方が食いつきが良かったです。

食いついた時が始めどきだとソッコーで申し込みました。

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まとめ

どうしても子供たちの取り組みには波がありますが

今の所続けてみて良かったなと思っています。

また3年生と1年生でやり始めの年齢が違うので

そこが今後どのように影響してくるのかも楽しみなところです。

また経過をお伝えできればいいなと思っています。

最初の1ヶ月は無料で体験できるので試しにやってみてはいかがでしょうか。

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